デイリーわくわく

オールドグッチ 家事をやめる ストレスフリー!好きなものに囲まれて暮らす を目指します

オールドグッチ バキバキ 形崩れ!ピンストライプGG(流れ星)のボストンバッグを修繕してみた。

私の大好きな柄の1つのピンストライプGG柄

 

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流れ星とかいろいろ呼び名があるみたい!

レトロでめちゃんこかわいいです。

2018A/Wでこの柄をリバイバルしたGG柄が発売されるみたいです。

www.gucci.com

 

 

友達がくれたオールドグッチ ピンストライプGG!でも…

憧れてて〜って言ったら、なんと知人がくれました!

 ジャジャン!!おっきなボストンバッグ!かわいい!!

 

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のですが…


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ベコベコです。笑 

ネットで買ったんだけど、難がありすぎて放置してたらしい…

ファスナーは死んでました。(要交換)

 

 

オリジナルファスナーでロック付き(かっこいい)

 

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それにしてもすっごいベコベコ!

どうやったらこんなになるんだ?と友人もぼやく程にベッコベコです。


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家にあるアレで、オールドグッチ 型崩れを直す

 内側は布なんですよね。

 

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バリバリのかったい素材なので、おそらく面のナイロン織と裏の布は芯材でボンディングされてるはず…

 で、ピーンときました。


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アイロンです。

 

実家にあった「そでまんじゅう」でYシャツをアイロンかけると美しくなることを思い出しました。

こんなかんじでタオルを丸めて固めてバッグの裏からあてて


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シワを治したい部分にスチームを大量にあててプレス!

スチームをたくさんあてると、フワーって生地が柔らかくなります。そこに、力一杯、ギューっとプレス!


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こまめにずらしながらプレス!アタリのせいでちょっとテカるけど、溶けてないから大丈夫!これはあとで直す!

 革を除いた全体を丁寧にスチーム&アイロンをかけまして…2時間で、ここまで戻りました。


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どうですか?パッと見、かなり直ってますよね!

左がアイロンをかける前、右がアイロンをかけた後です。ピシっとしています。


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とはいえ、解体して完全な平面プレスができないから、側面は良く見ると、ちょっとボコボコ。でもまあ、許容範囲かなと思います。遠目で見たら全くわからないし。

ファスナー直せば、とりあえず使えそうな感じになりました。口が開いたままでもよければ今でも使えるな~


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オールドグッチ ピンストライプGG修繕の課題

今回のバッグ修繕で残った課題は、端の三角形に折れ込むところです。


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ここを綺麗に形作れるかどうかがポイントなので、また後日直していこうと思います!

あと、アイロンのアタリによるテカリものこしたままなので、何か対策をしてテカリが収まるようにしてみたいです。あと革の手入れもしなきゃな…

 

 

他のお店でもこのピンストGGの色違いミニボストンを見かけたことがあるのですが、それも裏地と表地(GGの柄)がはがれていました。

この素材は経年劣化で、表地と裏地がはがれるのだと思います。多分、ポリウレタンとかで接着してるのでしょうかね。

ボンディングに使うボンドはおそらく、加水分解して接着力が弱まっていますので、アイロンをかけても、結局ははがれやすく、型崩れしやすいです。なんせ、30~40年前の製品ですからね。

完全にキレイな状態に戻したければ、解体・オーバーホールをしてくれる鞄修理屋さんに持ち込むのがGOODだと思います。

キレイな状態のピンストGGを見かけたら、大切に扱ってあげてください。。。

 

 

 

バッグ 型崩れ 修繕オススメアイテム

通常のバッグ、たとえばPVCなどは熱可塑性樹脂と言いまして、多くは直にアイロンをすると溶けます。たっぷりのスチームでゆっくり伸ばしてあげる方が安心かなと思います。

たくさんのスチームを生み出せる衣類スチーマーがオススメです。

 


 

今回のピンストGGのような、織地のものはアイロンでもOK(素材によって溶けないとも言い切れないので注意してください)。

それでも、スチームはたっぷり出せるものであるほうが、修繕しやすいです。

じゃースチーマーでよくないか?って思うのですが、アイロンで大切なのは、スチーム能力ではなくてプレスしやすいかどうかです。自分の体力と相談して決めてみてくださいね。

あと、コードレスのほうが使いやすいのでオススメです。向きを変えたり、細かい所のプレスにはコードレスのほうが便利でした。

 


 

 

※これらの修繕はさとりょーが独自の理論(?)に基づいて独断で行っているものです。読者の皆様が行う際は、まずは対象物の目立たない部分でトラブルが発生しないかテストをし、ケガに注意しながら行ってください。。

※また、今回ご紹介した方法で対象物に破損が生じたとしても、さとりょーは一切の責任をおいませんのでご了承ください。